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ちょっといい動画
今日はちょっといい動画を紹介しようと思う。
私だって、心打たれる時もあるのだ。
つか、結構打たれ弱いのだ。
すぐ泣く。
即泣く。
昔、シブがき隊の映画観に行って、同時上映のDr.スランプアラレちゃんで号泣して帰ってきた。
だから最近のドラえもんやクレしんなんかは、もう怖くて観られない。
どんだけ泣かされるのかと思うと、怖いわぁ…。
それはさておき、まずはイントロダクションをどうぞ。
風采の上がらない男が舞台に現れた。2000人を越す聴衆が彼を見守っている。
そして舞台脇から3人の審査員たちが彼に冷たい視線を浴びせている。
ずんぐりした体つき、安物のスーツ、短すぎる髪型、そしてシンガーとしては致命的にも見える歯並びの悪さ。
ウェールズで携帯電話のセールスマンをしているポール・ポッツさん(36歳)は、先日英国のタレント発掘ショー"Britain's got Talent"にエントリした。
彼は単に風采が上がらないだけではなく、これまで度重なる不運に見舞われてきた。虫垂破裂、副腎に出来た巨大な腫瘍、バイク事故による鎖骨粉砕骨折・・・。
3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、毒舌の「アメリカンアイドル」審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も含まれていた。
ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。
女性審査員がいかにも期待ゼロという取り繕った表情で「今日は何を演じるために来たの?」と聞くと、ポールさんは「To sing an opera」と答えた。
そして、まず伴奏が始まる。
彼が選んだのは、オペラ「トゥーランドット」の歌曲の1つ、“Nessun Dorma”(「誰も寝てはならぬ」プッチーニ作曲)だった。
最初、聴衆も審査員もなんだかしらけ気味の様子でポールさんのことを冷ややかに見ている。
だが、いったん彼のテノール・ボイスが鳴り響くと、すべてが一変した。
ここまではオケ?よく読んだ?
では、その動画をご覧下さい。
泣くね。
泣くよね。
私、1回目は呆然としてたけど、2回目以降はもれなく泣いてるよ。
いや、曲が素晴らしいのもあるんだろうけど、なんつうのかな、この人の破壊力すごくね?
これ観た後でパヴァロッティの「誰も〜」も観たけどさ、神過ぎて心が揺れなかった。
ポールさんは、そりゃ声量とか厚みとか深みとかってレベルで言うとプロじゃないかも知れない(実際そういう批判もあるらしい)。でも、なんか胸にくるんだよね、グサリと。深々と。
なんか分かんないけど、泣ける。超泣けた。なんでだろね。
で、この英番組「Britain's got Talent」は、予選を勝ち抜いて優勝した人が2500万円と女王陛下の前で歌える権利を獲得するって番組なんだけど、ポールさんは順調に勝ち上がり最終的に見事優勝しました。
YouTubeには優勝決定戦で歌うポールさんの動画も上がってるけど、この予選第1回の動画が一番良いです。
優勝決まった時、辛口プロデューサーのサイモン・コーウェル(一番右のアントニオ・バンデラス似の人)が、「いいかい、来週からすぐレコーディングだからね」と言っていたんだけど、ホントにすぐレコーディングに入ったらしく7月12日にポールさんのCDは発売されました。すげぇ速さ。優勝決まったの6月17日だよ。
ちなみに、ポールさんは携帯電話の会社を辞めないらしい。
あと、優勝賞金は歯を治すのに使うらしい。
なんて素朴な人なんだポールさん。
でも来年は全英ツアーが組まれてるよ。
がんばれ。超がんばれ。
viaなんでも評点(部分的に修正しました)
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コメント
うぉー。鳥肌立った。俺もこうやって歌いたい。
でもさ、こないだテレビでサイモンコーウェルのドキュメンタリーを見たんだけど、ムカつくやつだけど何気にすごい人だよね。あんなに色んな人達をプロデュースしてたなんて知らなかった。威張るには威張るだけのことしてるのね。ちょっと見直しちゃった。
それにしてもイギリスってこの手の不細工が多いような気がする。その辺のパブに入ると大体サッカー見ながら飲んだくれてたりする。歌は下手だけど。
投稿者 あき : 2007年07月20日 06:17
ごめんね。
オイラ心が汚れているよ。
だってうたっている本人よりも
整形に成功した叶恭子(姉)そっくりな審査員のオネイチャンに目がいってしまうもの。
それにしてもこの曲は良いよね。
カウンターテナーと言えば、先日米良美一が歌っていたイギリスの古い歌曲にも感動してしまった。
話ずれてごめん。
投稿者 よっすい : 2007年07月20日 10:32
いや、鳥肌たった。
この番組とは多分違うけど、前に11歳くらいの少女がすごい声量で歌った動画がYouYubeにアップされてて、それも物凄く感動したんだけれど、そんときと同じくらい感動した。
http://jp.youtube.com/watch?v=cqreUjfXZrs
リッパな歯になるといいね。
でも、こういう素朴な人にはメジャーの世界よりもひっそりと歌を楽しんで欲しいとも思ったりする。
投稿者 アスマ : 2007年07月20日 10:35
これはドラマか映画なの?と思うような展開でしたねぇぇぇ。
いや~鳥肌モノでした。
審査員の講評の内容が分かったらきっと泣いてるんだと思う。
英語30点だったから感動も30点分しか分からない。
あー悔しい。
投稿者 はる : 2007年07月20日 11:08
天は二物を与えない。
しかし、ポールには一物を与えた!
審査員の表情といい、クラウドの反応といい、これ、最高のクリップだね。
ポール、誰かに似てるなーって思いながらしばらく見てて、わかった。
曙だ。
そう思うと今度はサイモン・コーウェルがレーザー・ラモンことスコット・ホールに見えてくるのだ。
http://www.geocities.com/nwostng/scott_hall_2ndpage.html?1037381334477
投稿者 キャプテン : 2007年07月21日 00:38
>あきさん
「俺もこうやって歌いたい」の部分が妙に素直で微笑ましかったです。
私はこうやって唄えなくていいので、もうちょっと上手く唄えるようになりたい。あと、もうちょっと女子の歌が唄えるような音域になりたい。
イギリスには確かにこの手の顔の人は多そう。あと、ガリガリの若者が多そう。全てイメージですが、全員パブでビール飲んでるのは間違いない。
>よっすい
キミは心が汚れているよ!心の眼が開いていた、あの頃のキミはどこ行ったの!
それにしても叶恭子に似ていると言えば似ている。でもこの人はナチュラルでこの顔だから安心感があるよね。叶姉妹はもはやスリリングな顔だからね。最近特に姉の方がすごくヤバいような気がする。収拾つかなくなってるよね…。
>アスマっち
リンク見た見た。これは同じ番組のアメリカ版だね。この子もすげーや。天才ってこういう子のことを言うんだね。人生経験とか関係ないんだね歌って。
あと、このポールさんに決勝で敗れた9歳のコニーって女の子も凄いよ。こっちも泣けるんだわマジで。
ホントに立派な歯になるといいね。まぁ賞金からすると相当立派な歯が入るだろうけどね(ちょっとひがみっぽく)。
>はるちゃん
審査員はたぶんあんま大したこと言ってないから、分からなくても問題ないんだけど、私も完璧に分かってないからはるちゃんの気持ちはよく分かる。
誰か分かる人、字幕付けてくれよーと思いながら見てました。
でも歌部分だけでも感動はできるよね。少なくとも私は予備知識があっただけでもラッキーだなと思った。あれがなかったらあそこまで感動できたか分からんもん。
>キャップ
そうそう、観客の反応がものすごくいいんだよね。目頭押さえてるおばあさんがいたり、思わずスタンディングするヤングがいたり。
私もこの会場でファーストインパクトに遭遇したかったと思ったわぁ。
こういう「予期せぬ感動」ってなかなか体験できないもんね。ラッキーが降りてきてるよね。
ところで、曙に似てるね…。しかも負けてクチャクチャになってる時の曙ね。
投稿者 ジュン : 2007年08月07日 01:30









