ちょこりきリング

こんにちは。
せめて週刊くらいには持ってこうぜ、と自分に言い聞かせています。

動物霊園でちょこりき君のお葬式を済ませた後、我が家に帰ってきたのはほんの一握りの真っ白なお骨でした。
残った遺骨は余りにも軽く余りにも少量でした。
それでもちょこりき君には違いないのだから、私たちはどうしても彼を手元に置いておきたかった。
でもお寺さんに「ずっと家にいるとちゃんと成仏できない」と言われ、四十九日が済んだ日にお寺に納めに行くと決めました。
その間、私は考えました。
なんとかちょこりき君と一緒にいる手だてはないものかと。
それで、リングを作ることにしました。
ちょこりき君の思い出リングです。
5月くらいから、こつこつ作ってました。

ring10.jpg

黒はダンナさん用で、オニキス。ちょこりき君の漆黒の瞳。
赤は私用で、カーネリアン。彼の美しい淡紅のくちばしです。
それと、文鳥は目の回りに「アイリング」というふちどりがあるので、それっぽく石の周りを囲みました。
石を置くためにリングを分断したのですが、なんとなく石から生えている両の翼をイメージしています。

それから、最初に銀を溶かす時に、ちょこりき君のお骨を少し混ぜました。
銀は高温バーナーで溶かすので、白い粉のようなお骨はすぐに銀に呑まれて見えなくなったけど、ちょこりき君(の一部)はこのリングに溶けてます。

今日やっと2つが完成したので記念カキコ。
ちょこりき君といつも一緒な感じで嬉しいっす。

2007年07月05日 23:23

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コメント

すっごく素敵。うるっとしてしまいました。
絶対なくさないでね。
お骨が家にあると成仏できないっていうのは本当なのかなぁ・・・。

投稿者 宍助 : 2007年07月06日 09:54

こんなに素敵な指輪は見たことない。ちょこりきちゃんとの幸せな生活が封印されているんだと思います。

投稿者 ダニエル : 2007年07月06日 17:11

良かったね。良かったね。
ステキなリングに生まれ変われて、本当に良かったね。

投稿者 T : 2007年07月06日 23:14

リングに生まれ変わって、
淡紅のくちばしで、悪しきモノを遠ざけ
漆黒の瞳で見守る

二人を守ってくれるさ。うん。

投稿者 やす豆 : 2007年07月07日 22:07

素敵なリングに仕上がったね。
本当にクリクリとしたちょこりきの瞳みたいだ。
ふたりのそばにいつまでもいてくれるね。

君は頑張ったな。

投稿者 よっすい : 2007年07月09日 12:51

素敵な指輪だーーーー!
デザインの説明を読んで愛情をひしひしと感じたし、デザイン自体も素敵。
これでずーっと一緒にいられるね。

投稿者 プラチナ : 2007年07月09日 20:58

じゅんさんはすごいなあって思った。
瞳のふちどりがほんとにちょこりきの瞳みたい。
がんばったね。
ステキなリングだね。

投稿者 ろりこ : 2007年07月10日 01:48

画像を見た途端、
二つの指輪のたたずまいの美しさに言葉を失いました。(うるる)
すーっごく綺麗。本当にちょこりきがいるみたい。
温かい匂いや鼓動が聞こえてきそうな指輪だー。

投稿者 らりるれ : 2007年07月11日 00:08

いい指輪。
すぐにイメージできますね。
これからもずっといっしょですね。

投稿者 カワイ : 2007年07月11日 09:03

ギョギョッ!みなさん、どうも有り難うです!

>宍助さん
うん、絶対になくさないよ。なくすもんですか!つかなくしたらマジ泣ける。
お骨の所在についてですが、知り合いのおばさんも前に「家においたら居着いてしまうからよくないよ」と言っていました。人間のお骨も最終的にはお墓に入れてあげるように、動物のお骨もそのままではよくないのかなと思ったり。あと、納骨は一つのけじめになるような気がしますですよ。

>ダニーちゃん
このリングを作ってる間中、ちょこりきのことを考えていたので、そういう意味では私の念が込められてるよ(笑。
もう少しで教室で号泣しだす所だった。随所でグッと来ながら作ったよ。
でも、自分の手でこういうリングが作れて良かった。
なんでもやっておくもんだな、と思ったわ。

>Tっち
最初お骨を見たとき、このまますり潰して食べちゃおうかとチラリと思ったんだけど、それだと最終的に出てって下水に流されちゃうでしょ(涙)。
だからこういう形にして、ずっと後まで残すことができて良かった。
教室の先生に相談した時、「そんなこと教室でやらないで下さい」と言われたらどうしようかと、かなりドキドキしたよ。先生有り難う。

>やす豆っち
うわー、心にくるコメント、ありがとね。
側にいてくれたら嬉しいなー。でも彼にはまた美しい文鳥に生まれてきて欲しいんだー。
そんですごくすごく良い飼い主と出会って、末永く幸せに暮らして欲しい。
私は長生きさせてあげられなかったけど、今度は長生きして欲しいんだ。

>よっすい
これさー実はかなり難しかった。最初は「ちょこりきリングを作るのだ!」という意気込み満タンで始めたんだけど、作業が進行するに従って難関の連続でさ。
途中でキレて「もうやめじゃぁぁああ!」となりかけた。何回も。
あと、「あーあ、ワックスで作ったら超簡単なのに…」も何回も思った。
だから完成した時は本当に嬉しかったわぁ。

>プラチナ姐
おお、姐までコメントくれて有り難う。
デザインを素敵と言ってくれて嬉しいっす。すんごい何の変哲も技巧もないリングなんだけど、普段するのに丁度いい感じ。
ただ一個残念だったのが、赤い石は本当はもっと透明度が高くて嘴の色にそっくりだったんだけど、台座にはめ込んだら銀がすけて暗い色になっちゃったの。
そういうの見越せてなかった。まだまだ修行が足りないですわ。

>ろりこっち
前にテレビで「最愛の人やペットの毛(や骨)からダイアモンドを作るサービス」っていうのをやってたんだよね。それはアメリカなんだけど。
まぁ当然1粒何十万円かかるんだけど、最初は借金してでもそれを頼もうかと思ったのよ。
でもさ、よく考えたらまぁダイアモンドはムリだけど、シルバーだったらいけるんじゃない?と気付いたわけです。
なにより、自分の手で加工ができたのが良かった感じ。

>らりるれ嬢
前に話した通り、自分の中のちょこりきが消えていくのが悲しかったのね。それは心が癒えるってことにも繋がってるんだけど。
でもこのリングが出来たら、ちょこりきの思い出が固定された感じがしました。
リング見るとすぐ思い出せるし、もうこれ以上忘れないんだろうなって。
そういう意味でも作って良かった。ホント。

>トリコ嬢
そうそう、すぐに思い出せるんだよー。それが嬉しい。
部屋には写真も飾ってるんだけど、いつの間にか見てるようで「ただ視野に入ってるだけ」って感じになっちゃうんだよね。
それを見て何か思ったりすることが少なくなってきちゃうっていうか。
でもリングだったら身につけてるから、ちょっと時間が空いた時とかに眺めていろいろ思い出せるから、すんごくいい感じです。

投稿者 ジュン : 2007年07月12日 20:19

ペットは家族って言うけどほんとにそうだよね。
あたしは幼い頃飼ってた猫のお骨になった姿が見れなくて
兄が小さな骨壷を覗いて「こんなにちいさくなっちゃったんだ」
って悲しそうに言ってたのを聞いても
亡くなった現実を受け入れたくなくて結局最後までお骨を見ずに
庭に埋めました。
何年も経ってから、その子分まで可愛がったの孫の猫が
瀕死の連絡を受けて、ちょうどあたしは一人暮らしをしていたので
一晩見舞って久しぶりに二人だけの時間を過ごしました。
すごく幸せそうだった。その子はその二日後に亡くなりました。
でもやっぱり悲しすぎてお葬式には行けなかったの。

このエントリーを読み返すと泣けてくる。
ジュンさんはちゃんと向き合えてリングまで作って
ちょこりきは幸せだったと思うよ。

動物は長生きできないから少し悲しいね。
でも一緒にいるときの幸せったら、例えようがないと思う。
えーん。

投稿者 ろりこ : 2007年07月17日 20:12

>ろりこっち
私もね、骨壺見るのすごく嫌だった。変わり果てた姿確認するのが嫌だったよ。
でも覚悟決めて覗いてみて、号泣して、それから二度と見なかった。
次見た時はリングのためにお骨もらった時。それもすごく胸が痛んだ。
もう見ることはないと思う。でも見れば見るほど「死」が現実的に捉えられるのは確かだと思う。
小さい動物は本当に短命だから寂しいよね。でも、その短い時間さえ全うさせてあげられなかったのは、本当に申し訳ないと思ってる。
ちょこりきには謝ってばかりいるよ。

投稿者 ジュン : 2007年07月19日 23:52

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